田吾作の玄関にお雛様が飾られています
お雛様の起源は複数説あるそうですが、歴史的に記録に残っているのは、平安時代の平安貴族の子女の
雅な「遊びごと」としてあるそうです。その当時でも、小さな御所風の「屋形」をしつらえ飾ったものと
考えられているとのことです。
私も小さい頃に、母が7段飾りのお雛様を丁寧に箱から取り出して飾ってくれて、小さな扇子や小太鼓などを触ったりして遊んだ楽しい思い出があります。
いつもお雛様をみる度にその頃の記憶がよみがえり、ほんわかあったかい気持ちになります
いくつになってもお雛様っていいものですね~